首都圏のテレワーカーにおすすめ、ZXY(ジザイ)とは?

テレワークを実践している会社員やフリーランスの方にとって、仕事をする拠点選びはとても重要です。自宅やカフェなども気軽に利用できて便利ですが、なかなか集中できないという声も聞かれます。

そこでおすすめなのが、シェアオフィスやサテライトオフィスの利用です。静かな環境で仕事に集中でき、Wi-FiやプリンターといったITリソースが充実しているからです。

今回の記事では、首都圏を中心にテレワーカー向けワークプレイスを展開するZXY(ジザイ)の15分単位で利用できるサービス、ZXY Shareについてご紹介します。

ZXY Shareの拠点紹介

ZXY Share(旧ちょくちょく…)は、首都圏を中心に全47拠点を展開しています。主な店舗は下記の通りです。

どの店舗も駅から徒歩1分~5分以内と便利な立地にあります。

  • 東京都:新宿西口、新橋、秋葉原東、銀座、渋谷道玄坂、八重洲など
  • 神奈川県:武蔵小杉、横浜西口など
  • 埼玉県:大宮西口、草加など
  • 千葉県:柏西口、西船橋など

ZXY Shareの設備

テレワークに最適なZXY Shareの充実の設備をご紹介します。

ブース席

間仕切りされた個室で、専用のデスクと電源を利用できます。ディスプレイを覗かれる心配がないので、セキュアな環境が求められるテレワーカーに最適です。

ソファ席

窓から外の風景が望めるオープンスペースのソファ席は、気軽にメールをしたりリフレッシュしたいときにぴったりです。

電話BOX

防音対策が施された電話BOXは、周囲を気にせずに通話が可能です。BOX内にはテーブルが備えられているので、ノートパソコンやメモを開きながら通話することができます。

個室

1~2名用、4名~用と人数に応じた個室が用意されています。机やイスはもちろん、ホワイトボードなどミーティングスペースとして必要なものを全て備えています。液晶モニタも備わっているので、テレビ会議も開催可能。会員が一緒ならビジターも入室でき、商談や打ち合わせの場としても活用できます。

複合機

ノートパソコンやスマートフォンからプリントアウトできる複合機が備えられています。クラウドタイプなので、複合機内部にデータが残る心配がありません。コピーも利用できますが、スキャナー機能は利用できないようになっています。

ロッカー

月単位で利用できるロッカーもあります。法人内で共有でき、パソコンやプロジェクターなどの保管に便利です。内部には電源タップがあるので、デバイスを充電しながら保管できます。

ZXY Shareの使い方

ZXY Shareは、会員制のサービスとなっています。商談やプレゼンテーションなどで社内・社外のビジターを伴って利用することも可能です。非会員のウォークインでの利用はできません。

営業時間

各店舗の営業時間は、原則として8時から20時までです。

会員登録方法

店舗見学後、利用契約書を取り交わします。契約は法人のみが対象となっています。

契約が完了すると、企業側の管理者アカウントが発行されます。その後管理者が利用者アカウントを発行していきます。

予約方法

1.所属する法人の管理者から利用者アカウントを発行されたユーザーは、マイページにログインできます。

2.予約検索画面から、エリア別に検索して任意の店舗を選べます。スマートフォンのGPS機能から近隣の店舗検索も可能です。

3.予約日時を設定し、希望の座席を選択すれば予約完了です。

4.マイページからは予約の確認・変更・キャンセルが可能です。

※席に空きがあれば、予約無しで直接店舗を訪れることもできます。

利用方法

店舗入口にはセキュリティーゲートが設置してあります。マイページからスマートフォンに二次元コードをダウンロードしておき、ゲートの読み取り装置に読み取らせてロックを解除します。退室時にも同様に二次元コードを使います。

管理者アカウントからは、利用者の入退室履歴をリアルタイムに確認することができます。

ZXY Shareのおすすめワークスタイル

ZXY Shareはどういったワークスタイルの方に向いているのでしょうか。タイプ別にまとめてみました。

テレワーク中の会社員

テレワークを実施している社員の勤務場所としてZXY Shareは最適です。自宅近くの店舗を利用すれば出勤時間も短縮でき、15分単位で利用できるので家事や育児の合間に有効利用できます。モニター付きの会議室も利用できるので、本社と回線を繋いでのテレビ会議にも参加可能。

管理者アカウントからは利用時間の履歴が確認できるので、勤怠管理としても役立ちます。テレワークを選択したものの自宅ではなかなか仕事に集中できないと悩んでいる方にとって、シェアオフィスは第3のワークプレイスとなるでしょう。

外回りが多い営業マン

法人単位で契約するので、テレワーカーだけでなく外回りが多い営業マンにも利用者アカウントを発行すれば有効活用できます。営業の合間に契約書を作成したり、情報を整理したりといった拠点にZXY Shareは最適なのです。

フリーランスやクラウドワーカー

フリーランスやクラウドワーカーにとっても、ZXY Shareは快適な作業場所です。カフェなどと違い、静かな環境ならいつもより仕事に集中できるからです。法人契約が可能な方なら、試してみる価値があります。

ZXY Shareの料金体系

ZXY Shareは入会金・年会費無料で使えるサービスで、利用時間に応じた従量料金制となっています。支払いは月毎に行います。

入会金及び年会費:無料

ソファ席:150円/15分

ブース席:200円/15分

個室:1名:250円/15分
2名:300円/15分
4名:500円/15分
5~6名:700円/15分
7~9名:850円/15分
10~14名:1,000円/15分
15~19名:1,500円/15分
20~29名:2,000円/15分
30~39名:3,000円/15分

ロッカー:月額2,000円/台

複合機:白黒10円/枚 カラー30円/枚

サテライトオフィスならZXY Monthly

社員1人単位で利用するシェアオフィスよりも大規模なサテライトオフィスもテレワークには有効です。

ZXY Monthly(旧XYMAXプロジェクトオフィス)は、最短1ヶ月から自社専用のサテライトオフィスを利用できるサービスです。

ZXY Monthlyの店舗は、品川・溜池山王・汐留新橋の3ヶ所となっています。

まとめ

ZXY Shareは、テレワークに最適なワークプレイスです。首都圏の50ヶ所近い店舗を好きな時に利用でき、予約や利用方法もとっても簡単。セキュリティへの配慮もばっちりなので、安心して業務を行えます。従量料金制なので、コストパフォーマンスも抜群です。

テレワークの導入で社員の勤務場所やモチベーション、セキュリティへのソリューションをお探しなら、ZXY Shareを検討してみてはいかがでしょうか。

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